マジック × 講演会
マジシャン高重翔です。
マジックショーと講演会を融合した、「マジック講演会」を提供しています。
マジックを楽しみながら、「夢の叶え方」「人生にとって大切なもの」「物事の上達の方法」など色んなことを学びましょう!
教育現場では講演会のニーズが高い中、「子どもたちが楽しめる講演会」ってなかなか無いと思いませんか?
僕自身が子供の頃、学校で講演会を聞くときは「すごい人の話はいまいち実感が湧かない」「ずっと座っていると眠くなるなあ」「早く終わらないかな」と思っていたときがありました。
マジック講演会では
不思議な現象に驚いて!
クイズ形式の演目では声を出して手を動かして参加して!
その中で、自然と講演が耳に入り、学びになります。
講演会の後におまけでマジックショーがついてくるわけではありません。
挫折だらけの引きこもり少年の人生のお話・そこから得られる学び・ひとつひとつのマジックが繋がって、一つのストーリーになっています。
楽しんでいたら、学びになっている。
全く新しい講演会なんです。
生徒児童のみなさん全員が(先生方も)興味を持って、積極的に楽しむ1時間。
それが「マジック講演会」です!!
マジシャン高重翔プロフィール
主なメディア出演
<フジテレビ>
・めざましテレビ
・THE MAGIC オールジャンル日本一決定戦
・マジシャンVSマジシャン〜禁断の一騎打ち〜
<日本テレビ>
・ニノさん
<NHK>
・超絶神業!マジックバトル
<TBS>
・ジョブチューン
<Abema>
・Japan's Got Talent セミファイナル
<Amazon Prime Video>
・なぎスケ!
<TVCMイメージキャラクター>
・国勢調査(山口県)(2020)
・KRYハウジングサイト(2019)
<NHK 密着取材ドキュメンタリー>
・マジックで世界を目指せ〜プロマジシャン高重翔の挑戦〜
・マジックに恋して
マジックのオリンピック「FISM世界大会」のメダリスト(2018)・世界3位のマジシャンとして、全国のプライベートパーティーなどでショーを行う傍ら、ショー企画、講演などを行い、地元山口の観光大使としても活動している。
2019年には日本一の称号「ベスト・クロースアップ・マジシャン」を受賞。
海外ショーでのゲスト出演・豪華客船のメインショーを務めるなど、多くの場所で観客を魅了している。
小柄で柔和なルックスながら、類を見ない大きな実績を持つことから、「マジック界の小さな巨人」と呼ばれる。
圧倒的な技術力・実績・そしてその親しみやすさから、全国TVをはじめとする各方面のメディアに多数出演中。
受賞歴
◆2017年 THE JAPAN CUP 2017 銀賞
◆2017年 FISM ACM 2017(アジア予選)パーラー部門 3位
◆2018年 FISM WCM 2018 パーラー部門 3位(日本ランキング1位・世界3位)
◆2019年 公益社団法人日本奇術協会より「ホープ賞」受賞
◆2019年 日本クロースアップマジック協会より「ベスト・クロースアップ・マジシャン」受賞
◆2022年 フジテレビ系列「THE MAGIC オールジャンル日本一決定戦」準優勝
講師の略歴と講演内容
1992年生まれ、山口県宇部市出身。
幼い頃から人間関係に苦手意識があり、不登校を繰り返す。
小学校は1年生の頃から休みがちになり、6年間のうち約4年間は引きこもり生活を送る。
市の支援教室でサポートを受け、小学校を卒業。
中学校に入学すると1年生の2学期から体調を崩し、再び不登校へ。山口県宇部市の不登校時をサポートする「ふれあい教室」に通いながら、残りの2年半を過ごし卒業。
私立慶進高等学校へ進学、なんとか1年間通学するが2年生で中退、山口高等学校通信制に登録、卒業。
山口大学人文学部に進学するも3回生で中退。
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対人関係で大きなストレスを抱え、集団に馴染めない自分は学生生活において挫折の連続でした。
その後の社会人生活でもまた、大きな挫折を経験します。
・逆境にどう対処したのか
・どうしてマジシャンになったのか。
・どうやって苦手意識を克服したのか。
・世界大会に出るにあたり、どうやって練習したのか(上手くなるコツは?)
などをお話しします。
誰しもが一度は「挫折」を経験すると思います。
その時にどうすれば良いのか?不登校はダメなこと?学校に行かなければいけないの?
一般社会における「こうあるべき」に苦しむ子どもたちの心を少しでも軽くしたい。
友達と楽しい学校生活を送り、好きなことを見つけ、夢中で取り組んで、充実した人生を送ってほしい。
それが僕の思いです。
講演のご依頼について
講演時間は基本約40分〜50分です。ご希望に応じて調整が可能です。
<講演に際しご準備いただくもの>
施設に備え付けの音響設備(スピーカー・マイク)がございましたらお借りできますと幸いです。ご用意がない場合は、音響機材は持ち込みます。(簡易的な機材ですが体育館程度の広さであれば十分聞こえる音量です。)
<料金について>
講演料は、日程・規模によって変わりますのでお気軽にご相談ください。お見積もりをお出しします。
ご依頼・ご相談はこちらから
※高重翔official web siteに飛びます。ページ最下部のお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
もしくは
contact@sho-takashige.jp までメール
070-1442-8141 へのお電話でもご相談承っております。